東京都の感染状況「最大の危機 1日の感染者3000人超の可能性」
コメント
注目のコメント
「危機だ」と叫ぶ「彼ら」と、首都圏住民の皮膚感覚がものすごく乖離しているのを感じます。一年以上を普通に満員電車で通勤しランチを外食もしてきたが感染しなかった人数の方が多いのは明らかで、彼らの意識としては「これまで通りのマスクなどの感染対策で充分」ということだろうし、むしろ首都圏以外の人々の方が「東京はやばい」と感じていそうです。
現実がどうかはおいておいて、この意識の乖離がある限り、政府や専門家なる方々がいくら叫んでも当の首都圏住民はついてこないかもしれません。この先どうなってゆくのかをトレースしたいと思います。〜オリンピック開催に伴う感染拡大のリスクについては「大会はバブルの中で開催されるので、外に感染拡大する可能性はそれほど高くはないが、オリンピックを迎えて気分が高揚することによってスポーツバーや路上などでマスクを外して酒を飲んで大声で応援するとか知らない人も集まって応援することで感染拡大につながることを心配している…
オリンピックのバブル方式は最初から破綻しているのにこれは安全で、都民の心掛けが悪い?
実際のところ、私もこの一年満員電車で出勤して働き、外食もしてきた(休業要請等でお互いの応援来店もあり、いつもより多かった)。仕事も飲食なのでマスクを外す人との接触だ。
まだ感染してません。お客様方も無事。
医師会のお陰で公のポジショントークをする医療関係者の発言ほど皆に信用されていないし心に響くこともない。
まさに「オオカミ少年」の村人状態が今の東京です。ワクチン接種による抑制効果がどの程度あるのか無いのか、そこも合わせて語った上でないと数字に真実味が感じられない。
これだと単に『ワクチン接種ってあまり効果無いのね。じゃや接種しないのが正解だな。』となるだけ。
何故ワクチン接種が広がってきているのに感染者が収まらないのか、それを納得感がある科学的根拠で説明しないと。
そもそも人流抑制なんてさほど効果がないとみんなが感じている中で、人流があるから増えている、なんてのはもう誰も信じませんよ。
だって、私もそうですがこの一年、毎日電車通勤して外食していても感染しないのですから。
本当に感染者の感染経路は人流が要因なのか?にみんなが疑いを持っている。
そこから科学的根拠での説明がいるよね。