フィンランド・ラハティ市、「新たな」クラフトビール開発。ガチョウの糞など活用
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注目のコメント
本物のサーキュラーエコノミーを知ることができて感動しました。
道端の雑草と食品廃棄物等をMIXするというのは、
日本ではなかった発想で勉強になります。
ここ日本では雑草は焼却処分が基本です。
サーマルリサイクル化も木質チップ供給不足の際には、
一時的に流通しましたがハンドリングの悪さから今はありません。
EU圏への視察で感じたことは廃棄物に関する法律が非常に効率的。
日本は廃棄物の処理及び清掃に関する法律(1970年12月25日)を、
少しずつマイナーチェンジ。
国全体で取り組むSDGs達成には、廃掃法の抜本的な見直しは必要だと考えます。
一例を挙げれば、
木くずは排出する業種によって一般廃棄物or産業廃棄物に扱いが変わる。
扱い区分が変わるためにリサイクルできないことも多数あります。
環境省には未来を担う若手メンバーも参画して、
廃掃法アップデートを是非にお願いしたいです。