東大の担当者もびっくり、猫の治療薬開発に寄付殺到…総額1億2千万円突破
読売新聞
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注目のコメント
これはすごい。研究者と一般人をワードで分けると「研究者も一般人だよ」と言われそうですが、あえてわかりやすいので使いますが、研究者と一般人の距離が確実に縮まって来てますね!
最近NewsPicksでもライフサイエンスのスタートアップが盛り上がってるという特集がありました。
それってつまりこれまでだったら大学の研究室でやられていたような研究の資金調達手段として株式市場が一般化したということなのですよね。
このニュース自体は良い話ではあるのですが、日本では1億円寄付を集めるのが珍しいこととして話題になるということでもありますね。
ベンチャーキャピタルから何十億円集めるのと比べると製品化までの時間で圧倒的に差がついてると思うと複雑な気分になります。犬猫を飼う動機。
以前は、子どもが欲しがって飼うケースが多かった。
現在は、子どもや家族の代わりに飼う大人が多くなった。
子どもが巣立った、結婚していない、一人が好き、等理由は様々ですが、子育てに時間と金銭を使わない大人がペットを飼うことが増えました。
となれば、家族の一員としてペットに使うお金が増えるのは自然な流れ。
家族の形態が多様化すればするほど、人間のパートナーとしての動物の位置付けは高まっていく。
必然的に、ペット医療への投資も起きてくるでしょう。