ネットフリックスが成し遂げた「4度のDX」、どうやって業界のルールを書き換えたのか
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注目のコメント
Netflix、いきなり現在の姿になったわけではない。その様子が分かりやすい。
現在のストリーミングにかじを切ったのは2011年。記事での3回目のDXでスターとして、4回目の独自コンテンツに行く前のところ。逆に3回目で種まきをして、その後に舵を切ったから、4回目があるとも言える。
当時はこの変更で株価が大きく下がり、2か月で300ドル→200ドルと2/3に大幅調整。その当時の記事として下記のMarketHackはオススメ。反対があっても意思決定し、想像していた未来を自ら実現させていった。
http://markethack.net/archives/51763343.html
http://markethack.net/archives/51769185.html
リード・ヘイスティングスのイノベーターズ・ライフ(下記)も面白かったし、同氏の本のNO RULESもオススメ。
https://newspicks.com/news/3869808第二弾、掲載頂きました。20年も前の創業時のことをDXと呼ぶのは違和感あるかもしれませんが、提供価値とビジネスモデルを何度も変更し続けた背景には、デジタル技術進化にキャッチアップし続けるために自らを変化させ続けないと彼らもまた生き残れなかってたわけです。DXとは何かデジタルを導入する事じゃなくて、デジタルでビジネス構造を変えていく連続的なストーリーなんだ、とNetflixを調べながら強く感じました。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/64378