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全国コアCPI、6月は前年比0.2%上昇 エネルギー価格が寄与

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    望ましいインフレは企業の生産性が上がって賃金が増えて需要が増えて起きるインフレです。日本が多くを輸入に頼るエネルギーの価格が上がり、企業のコストが上がって起きるインフレが国民を豊かにすることはありません。豊かになるのは高い値段で原油等を日本に売る外国です。
    「2カ月連続のプラス」とのことですが、こうした原因で物価が上がるくらいなら、むしろ上がらない方がましでしょう。2%のインフレ目標が金科玉条のように語られますが、近時の物価の動きを眺めると、本当に2%を目標にして良いのかどうか、疑問を感じないでもありません (・・;


注目のコメント

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    フューチャー株式会社 取締役兼フューチャー経済・金融研究所長

    IMFで各国の物価の動きをいろいろ見ましたが、日本も含め各国のインフレの直接のトリガーは、実際には殆どが供給要因です(日本の70年代の「狂乱物価」も、当初は中東発の石油価格急騰が要因とされていました)。一方、「需要が盛り上がり、フィリップスカーブに沿って徐々に物価が上がる」という実例は、殆どありません。

    (各国の大規模インフレの実例も、その殆どが、まず供給要因から物価が上がり、「これは供給発なので実体経済にマイナスなので引き締められない」という状況でインフレが高進してしまう、というパターンです。)

    現実の物価動学は、「インフレ目標」と「フィリップスカーブ」で割り切れるような単純なものではないと、常々感じています。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    エネルギー価格の上昇は所得の海外流出を意味しますから、これに伴う物価上昇はマイナスです。
    国内で生み出された付加価値の単価を示すGDPデフレーターでは、エネルギー価格の上昇はマイナス寄与となりますから、同時期のGDPデフレーターはかなりマイナスになると思います。


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