モノタロウが「配達時間短縮」にこだわるワケ、「時短」がもたらす絶大な効果とは?
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注目のコメント
モノタロウ、DXという言葉がある前からずっとやっているわけで、何がペインポイントなのかの蓄積が違う。
下記でチャネルパワーについて言及したが、特に20年以上前のMRO(製造業の消耗品販売)を「オンラインでやりましょう!」といっても見向きもしてくれるはずもなく。資本効率などを考えれば在庫を持つより購買システムのほうがいいが、そもそも使ってもらえないと意味がない。
そのなかで相対的に不利だった中小企業をターゲットとして、またかつ初期はECに拘らずFAXやカタログでやった。そのころから使っているから後続があっても習慣化している。過去に大手の営業の前にビジネスプランをピボットせざるを得なかったのはチャネルパワーゆえだが、今は逆にモノタロウがチャネルパワーを築いたり強化している状態だと思う。
そして中小企業向けで障壁を深めながら、専属の営業担当者がいる大手に対してもジワジワ攻めている。
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