ホンダと楽天、自動配送ロボットの走行実証実験
Impress Watch
90Picks
コメント
選択しているユーザー
これもある種のレベル4の自動運転でしょうか。
速度を落とせば、確実に安全に動作させる事は可能だと思います。
ロボット掃除機でわかるように、ロボットは、たとえ動きが未熟だったとしても、ひたすら時間をかけて実直に進むことができます。
低速ロボットのユースケースを拡大し、エビデンスを確立していくことが、意外と自動運転への最短経路なのかもしれません。
配送ついでに、見守り機能とか、清掃機能とか、一石二鳥な機能を付加するのもいいかもしれません。
注目のコメント
楽天は京東を使ってきた.ホンダとの組み合わせ.
自動運転は人を乗せる乗用車から始まるというのは一方的な見方で,人を乗せない配送・配達車,とくに小型・低速の移動車からスケールアップする道筋もあります.それで社会受容性を獲得し,荷物の代わりに人が乗るようになるという道です.楽天はラストワンマイルの自動化を、色々なパートナーと模索しています。
楽天の大きな役割は、宅配用ボックスの開発ではなく、サービス構想にあるのだと思います。
日本の雄の楽天には、ぜひ頑張ってもらいたいです。ロボットの街、つくば市でもっともっと盛り上がってほしいですね。
市街地でロボットの自動走行技術をチャレンジする「つくばチャレンジ」はもう15年目になりました。培ってきた技術を早く実用化させることを心より期待しています。
https://tsukubachallenge.jp/