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宇田川准教授が語る、「保守思想家としてのドラッカー」──連続的に穏やかに悪化する時代の経営変革とは?

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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    企業変革についてこのところずっと研究しているのですが、今考えていることをBiz/Zine Dayで講演した内容が記事になりました。
    『組織が変わる』の中でも書きましたが、今日の企業社会は、企業の成熟に伴って組織の慢性疾患になっています。これに対して、急性疾患的な変革論はたくさんありますが、慢性疾患状態を少しずつ変えていくという方法がまだ見えていないように思います。『組織が変わる』では、組織の中でそれをどう行っていくか、ということについて書きましたが、企業変革を成し遂げるためには、もう一つマクロ組織的な変革のための戦略も必要になります。
    このところ(いや、実際は結構前から)、変革を考える上で不可欠なのは保守的な思想であると思うに至りました。ただし、ここで言う保守とは、旧態然としたことをやっていくという意味ではなく、足元から自発性を持って変革をしていく、という意味です。
    この保守思想はドラッカーから大いに学びました。ドラッカーというのは改めて凄い思想家だなと思っているのですが、保守的な地に足のついた変革をどうやっていくか、ご参考になれば幸いです。


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