ロボタクシーのAutoX 第5世代完全無人運転システムを発表
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同社は、2021年4月に本田技研工業の中国法人である本田技研科技と、自動運転技術開発分社で業務提携しています。
「AutoX ジェネレーション5 自動運転システム」を搭載したホンダ「アコード」と「インスパイア」の自動運転PoCを実施しているとのことで、同社の自動運転技術向上は、日本の自動車メーカーの自動運転技術底上げにも繋がります。
参考:ホンダ中国とAuto X、自動運転技術開発で提携 (インプレス社記事)https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1319072.html017年に第1世代無人運転システム「AutoX Gen1」を発表してから、AutoXは年1回ペースで次世代システムを発表してきた。2020年からは公道での完全無人運転テストを開始し、今年1月には一般公開している。
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https://36kr.jp/78673/運転はまだまだ安全性重視で
快適なドライブとは行かない様ですね。
翻訳記事なので詳細は分かりませんが、
「第5世代」と言う表記や
「完全無人運転システム」と言う表現は
「レベル5」であることを匂わせますが、
「レベル5」とは違うのでしょう。
とは言えレベル3では
限定領域の条件付自動運転ですし、
レベル4も限定領域での自動運転ですので、
「完全無人運転」は厳しそうに思います。
世界的に2030年代を目標に
レベル4以上の新車販売率の向上や
レベル5の標準化が検討されていた
様に記憶してますので、
もしこの段階で「レベル5」車の
量産が開始されてるのだとしたら
とても凄いことだと思います。