産総研の「量子アニーリングマシン」開発。存在感を発揮できるか

コメント

選択しているユーザー

• シバタ アキラ

  Weights & Biases カントリーマネージャー

  ・2021年07月19日

  特定の計算問題を非常に早く解くことの性質があり、注目している技術です。まだ研究はこれからの伸び代が多く、他国に負けているなどとうめく段階ではない。

注目のコメント

• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2021年07月19日

  世界で量子アニーリングマシンを量子コンピュータと呼んでるのって日本くらいで、量子アニーリングマシンは量子超越性の可能性がまだ示されていない（現時点で古典計算機で原理的に代替不可能なほど速いかどうかわからない）というのが現実です。まあマーケティング用語ですね。
  
  小学生でも分かる量子計算の分類:量子コ ンピューターには 2 種類ない　京都大学基礎物理学研究所　准教授　森前智行
  http://tomoyukimorimae.web.fc2.com/bunrui.pdf
• 塚本 幸一郎

  株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

  ・2021年07月19日

  量子アニーリングは量子コンピュータの最適化部分に重きを置いたとも言える。量子ゲート・アニーリングいずれにおいても、日本から実用化（商用化）できる存在感を発揮したいところです。
  研究開発で終わらないようにしたい..。