本当に「生産性が高い人」が「効率」よりも大事にしているものとは…?
マネー現代
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初めてマネージャーになり部下をもった頃、部下へのケア含み仕事が急激に増え、上手く仕事が回せなかった頃を思い出し苦笑です。
生産性高く仕事をする人の特徴は、大きく3つあると感じます。1、優先順位の重要性 2、交渉 3、周りを巻き込む、です。常に優先順位をつけて仕事をし、新たなタスクがくるごとに優先順位を見直すことは、仕事をこなす第一歩。そして、新しいタスクの影響で、ほかの仕事の締め切りに影響が出そうだと判断したら、上に交渉すること。意外とこれをやってはいけないと勘違いしている方は多いです。「この仕事が最優先ですね。今週中に終えるには、先週言われたタスクの締め切りは厳しいので、少し伸ばせますか?」などの交渉するチカラです。上司からすると、この交渉はありがたいです。
そして、いかに周りを巻き込んで、効率よく仕事を振ったり相談することも、結果的には生産性高い仕事になります。上にいけば行くほど仕事は増えるので、生産性高い仕事求められますね。本当に生産性の高い人は、緊急度に惑わされず重要度で見極めたタスクをコツコツ進めていける人、
緊急度で仕事をするとその日その日はエネルギーを使い果たしやった感満載だが、四半期半期と振り返り『何をできる人か?』が真っ白になる。同様に、マクロ経済の議論で経済成長率を高めるには生産性を上げるという議論がありますが、これも必ずしも正しいとは限りません。
というのも、むしろ今の日本のように需要不足が深刻な状況の中で生産性を高めることに集中しすぎると、むしろデフレギャップを拡大させることを通じてデフレを深刻化させかねませんから。