「タダ乗り投資」市場蝕む パッシブ化の弊害強く
日本経済新聞
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注目のコメント
パッシブ運用の増加は、流動性への弊害など害悪が多いイメージがあるかもしれない。でも、Appel、Gormley&Keim(2016)などが示すように、企業ガバナンスにはプラスの側面も。売れない分、経営者にアクションするのよね。
パッシブ運用であっても企業は各ドメインで競争はあるわけであり、その結果で企業の株価は変化しますし、最悪は指数から外されます
また株式クラスに分散する投資を「タダ乗り投資」と言ったりと、ヘッドラインが少し極端で誤解を生む気がします
資本市場は重要ですが資本市場だけが企業の命運を決めているわけではありません「日本株はETFを買ってきた日銀が実質的な筆頭株主だ。」
また、正しくない表現。
ETFで所有している株式は日銀の意思で議決権行使してないでしょ?
日経はいい加減正しく事実を伝えて下さい。