米国の感染、ワクチン未接種者のパンデミックの様相 ＣＤＣ
コメント
選択しているユーザー
英国も、感染者が増えたとしても『ワクチン未接種者が新型コロナに罹患し悪化することは自己責任』という方針にかじを切ったように見えます。
今後、どのようなカタチに落ち着くのかはわかりませんが、少なくとも現場では『ワクチン接種の有無』でリスク評価をする時代に入ってくることは間違いないでしょう。
ワクチン接種をせずに新型コロナウイルスに罹患し、人工呼吸器を装着することになったお子さんを前に、『ワクチンを接種するべきだった』と訴えるお母さんを取材した報道もありました。
▷https://www.thv11.com/article/news/local/arkansas-mom-regrets-not-getting-her-child-vaccinated/91-f6d38e7e-883e-4c98-a3f9-00f5f52e8bac
これは、新型コロナに限らず、他の感染症も同じです。
他の感染症も、ワクチン未接種で罹患した後に『ワクチンを接種するべきだった』と皆さんおっしゃいます。
現場のことを知っている医師がワクチン接種をすすめるのは、そのことを身をもって知っているからでしょう。
注目のコメント
1日当たりの死亡者が10人くらいになっても、感染者が増えたら経済活動や生活に制約を課すのは、冷静に考えれば非合理的だと思います。
インフルエンザ並みになった段階で、コロナ禍は収束と考えるべきだと思います。
アメリカでは、ワクチン接種者でコロナ感染して死亡したり重症化しているのは、ほぼ高齢者だと聞いています。
これは、やはり寿命でしょう。
ワクチン接種をしないのに、感染対策をしない生活をする人は、感染リスクを受容したというスタンスを、アメリカやイギリスは取っています。
→もちろん治療はして貰えますが、その人が本来受けられる治療水準。そうなると思います。ワクチンを接種しないことは、接種していない方同士のリスクを高めていく。ただそれだけです。
とはいえ、別記事のPICKを観ていると未だに「コロナはただの風邪」と言われている方もいます。
それ故に、アフターコロナの社会では、局地的なパンデミックが繰り返し起きることになるだろうと見ています。
