「会いたくないほど苦手な相手」が全く別人に見えてくる"たった一つの方法"
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苦手な人の多くは、知らず知らずのうちに相手を傷つけているとか、ピンボケな話題を押しつけがましく話してくるとか、即ち相手(聞き手)がどのような感情を抱いているのかが全く分からない可能性が高いのだと思います。そういう人って多いですよね。
その時は恐らく相手を観察していない、即ち相手個人の人格に興味を抱いていない、即ち相手に向き合っていないのだと感じます。
この記事の「相手を褒める」というのは、相手に興味を抱かない人に興味を持たせるということになるのではないでしょうか。褒められればうれしい。それを発言した人を認めざるを得ない。初めてその人に門戸を開ける。次にもノックさえすれば心は開かれる、ということではないでしょうか。
タイムマシンに乗ることができたら、昔苦手だった上司を褒めてみないな。
注目のコメント
大変興味深いですね。"褒める"という行為を逆手にとったアプローチは面白い!相手のことをよく知らない、よく見ていないけど、"褒める"という課題を対応するためには、意図的に、自身の"想像する"という機能のスイッチをONにすることを意味すると言う。その人の駄目なところや、嫌なことを考えると、それ以外のことを考えることを脳が諦めてしまう…バイアスが生まれてしまうということを改めて認識したい。"褒める"という行為は、間接的に、相手を普段見ていないことを気づかせてくれる…。雑談や、少し先の未来について対話する機会を創るキッカケにも繋がると思う。リモートワークが当たり前のコロナ禍で身につけたい習慣の一つとして位置づけられると思う。
自分の素晴らしいところより、自分のダメなところの方が多く書ける、って学校の道徳の時間なら非難されそうなことなのに
左脳が使えてて論理的思考だね!と言われる世界観いいな、と思いました。