自治体「ワーケーション戦国時代」、生き残るための1枚の図
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確かに先行事例を真似するだけでは厳しい状況になってきていますね
観光文脈を働く文脈にどう持ってくるか。また地域に都心で働く人のニーズを捉える担当者がいるかなどもポイントになるかなぁと思います。
注目のコメント
ワーケーションの前にバケーション制度の整備の方が先だと思います。
ILO132号に先進国でほぼ唯一批准していないのは日本だけです。国際条約に基づいた休暇制度として、まずは就業者ならば誰もが希望した時期に連続した2週間の休暇を取得出来るようにすべきだと思います。
そもそも長期バカンスを取ったことも楽しんだこともない人たちにワーケーションが出来るのでしょうか。「ワーケーション」は人を呼びたい自治体の論理であって、いちビジネスパーソンとしては、単純なバケーションの方が良いけれど、オフィスで仕事するよりはマシという妥協案であるということが理解されていないと感じています。
ワーケーションの誘致、みたいなことは考えない方が良いですよ。
誘致を大々的にやって、その場所で情報漏洩でも起きようモノなら超イメージダウンです。
あと、そもそもワーケーションできる人なんて極僅かです。なので需要がそれほど無いかと。