19日 首都高でロードプライシング開始
日本経済新聞
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注目のコメント
ロードプライシングではなく、五輪期間中の通行料金値上げ、もしくは千円上乗せです。
単に一般車両を締め出して、五輪関係者の移動を優先する手法です。環境対策、安全対策、ラストワンマイルなど政策的に都心部からクルマを減らすためのロードプライシングとは意味が異なります。国交省もロードプライシングとは言わず、料金政策と言っているだけです。この点は道路局とも話しました。メディアは言葉の意味を理解して使っているのかな。
それにしても国民の利便性を奪い、コロナ禍での数々の犠牲を強いる。今の政府のやり方に違和感を覚える方が多いのではないでしょうか。