もっともレクサスらしいレクサス──LCコンバーチブル試乗記
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注目のコメント
LCって美しいクーペですよね。
過去レクサス各車が美しいと感じた事は当方ないですが、コレは美しい。
BMW8シリーズ辺りより圧倒的にLCのデザインっていいと思ってます。(スピンドルグリルはともかく全体について)
そのオープン。
定石通りしっかりウインドウスクリーンの上端を下げ、クローズ時のソフトトップも小さいルーフ。
もちろんオープンでのデザインが本丸ですが、ルーフ上げても破綻してない。
クーペとは別にキチンとオープンカーとしてデザインされている。
内装も豪華ですね。
写真見る限りこのクラスでは相当良い様に見えます。
どの位オプションが入ってるのか不明ですが。
この記事見た時、レクサスの中で初めて欲しいと思いました。
もちろん購入する甲斐性は当方ございませんが。「優雅に、気持ちよく曲がる。ぶっ飛ばさなくても楽しく走っている実感が得られるのがいい」
レクサスと言えばフラッグシップセダンのLSや、ラグジュアリーSUVの元祖であるRXを思い浮かべる方が多いと思いますが、私はこのLCコンバーチブルが一番レクサスらしいと思います。
レクサスが米国市場に導入された際に、SC（日本名：ソアラ）のコンバーチブルでカリフォルニアの青空の下を爽快に走るのがとても似合っていました。
