アメリカに挑んだ沖縄おばぁ玉城ウシとは? 映画「サンマデモクラシー」監督が明かす
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約60年前、米国の理不尽な政策に怒り裁判を起こした沖縄の魚屋のおばぁが映画になりました。本日公開の「サンマデモクラシー」。監督を務めた沖縄テレビのプロデューサーのインタビュー記事です。沖縄でも知る人が少ないエピソードだったそうで、証言集めに苦労した様子がうかがえます。
注目のコメント
アメリカ統治下の沖縄における女傑としては「ナツコ 沖縄密貿易の女王」が非常に面白かったのですが、この記事のサンマ裁判も大変興味深く映画で見てみたいです(が、見に行けない(涙) コロナめ~)。
単に裁判としてではなく、それを本土復帰運動という歴史の文脈の中でみた場合の人の繋がりに興味があります。記事に挙げられている政治家・瀬長亀次郎についても「ナツコ」には金城夏子が資金援助をしていたこと、その動機はやはり本土復帰ではないかと述べられています。
そのような様々な人の繋がりがあったのではと思う一方で、本当に「ああ、あと30年早かったらね」と思います。