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インド駐在員の口ぐせ「OKY」 インドをマーケットとしか見ない日本企業は失敗する

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  • 帝国重工 航空機エンジニア/PMP@元アメリカ駐在員

    アメリカに駐在していましたがアメリカでもよくOKYは冗談ぽく使ってましたね


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  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    「お前、来て、やってみろ」は駐在員あるあるかもしれませんが、現場と本社の感覚のずれが最も起きやすい国の一つがインドなのかもしれません。ソニー・インディア・ソフトウェア・センター元社長の武鑓(たけやり)行雄さんへのインタビュー、インドとのビジネスを考えている多くの日本企業にとっても参考になる視点があると思います。


  • Seed Master Consulting 代表

    OKY。お前ここに来てやってみろ。
    新興国の実態を知らない日本人とのやり取りを象徴する笑える言葉ですね。

    一昔前、頻繁にインドを訪れていました。出資している企業もありましたし、更に提携や買収を真剣に考えていました。IT企業は、名だたる大手でなくても大きなキャンパスを持ち、技術者の育成に真剣に取り組んでいました。社員も必死です。成り上がる唯一のチャンスと言っていい。すべての企業のターゲットは北米だと言い切れる。マーケットが大きいのと、英語圏だからです。日本をターゲットにしている企業はまだ少なかった。

    ある笑い話があります。友人から聞いたまことしやかな話です。彼はインドのとある大手IT企業を訪問しました。幹部に会うなり彼は聞きました。受付から始まる何千人の行列は何なのかと。幹部は答えます。あなたのオファーに応募してきた人達だと。ほんの少数の募集に対して、何千人? どうやって選ぶのか? 最初から偶数番手(受付番号)だけに絞ろうか。それでも多すぎる、素数番手だけにしようかと。本当に貪欲に仕事を求める優秀な人材に溢れている象徴的な話です。

    今現在は様子がだいぶ変わっているとは思いますが、そのモチベーションは同じであろうかと思います。

    そんな感覚は、実際行って、話して、付き合って、北米での浸透ぶりを直に確認し、また、実力を仕事を共にすることで理解するしかありません。幹部は特に優秀で、経営スキルに秀で、北米を相手にしているために、先端テクノロジーは日本企業より遥かに進んでいます。

    優秀な人材をパートナーにするためには、お互いの価値観を理解し、信頼し合うことです。日本の実態も全部晒して、理解してもらいましょう。


  • Open up IT Engineer Inc. Senior Technical Consultant

    武鑓さんお元気そうで何よりです!
    武鑓さんとはインドで再会したいです(笑)
    ともあれ、おっしゃるように、少なくともほんとうに南インドの方は穏やかで日本人にとってコミュニケーションとりやすいです。日本の次の世代のためにも、インドとは継続的に関わるべきと思います


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