バイデン氏、コロナ偽情報巡りソーシャルメディア批判 「人命奪う」
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集団免疫のための戦い。「18歳以上で1度接種」が86%のバーモント州と47%のミシシッピ州との大きな壁の根底には、コロナやワクチン、そして「自由」についての情報差。
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サキさんによると、誤情報の65%はたった12人かそこらの人から拡散されていると。
その12人が間接的に「殺した」人数はすごいことになりそうだな。。。たしかに僕も野放しにしてはいけないと思う。言論の自由じゃない、だって「公共の福祉」にめっちゃ反しているもん。
日本ではびこる「代替療法」という名の詐欺師たちが間接的に殺した人数も、すごいだろうな。。。。さくらももことかその被害者だったわけだし。なんで人命に関わる詐欺が放置されているんだ?コロナに限らず医療分野に関する誤情報やデマは人命を奪う可能性があります。意図的にデマを発信している場合は当然悪質なのですが、デマだと気づかずリツイートやシェアしてしまうことで不本意にデマを拡散してしまう場合もあります。医療分野に関する情報は拡散する前に、厚生労働省など公的機関の情報にあたるようにしましょう。
米国のニュースなどを見ていると、ワクチン接種率が低い地域での感染拡大が多く、重症化、死者はほぼ全てがワクチンを接種していない人のようです。これだけはっきりしているのに、という感じがして、唖然としています。しかし日本でもある情報から絶対に接種しないと言っている友人がいて、会話にならないという話(こちらは親しい友人から)も聞いているので、一度ある情報を信じてしまうとそれを変えるのは至難の業のようです。