蔦屋書店・TSUTAYA 74店展開のトップカルチャー、レンタル事業撤退へ
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撤退ペナルティの支払いにより21億円の撤退損失が生じます。
カルチュア・コンビニエンス・クラブとの契約で決められたことなのでしょうが、むしろ撤退ペナルティなしで新たなチャレンジを後押しした方がいいのではないでしょうか。
注目のコメント
形を変えて勝ち残る。
今までやってきたこと、過去成功したことをやめるのは勇気のいることだと思うし、スタッフに理解してもらうのも大変だったことと思います。
素晴らしい決断です。一方でこの記事がミスリードであるという見方もあるようですね。反論記事!?を掲載した『映像コンテンツの企画・制作』に関わる事業者が、生活者へ誤解を与えたくないという気持ちは理解できます。
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<注意>「TSUTAYA74店舗がレンタル事業撤退」は全撤退ではない|株式会社トップカルチャー運営店のみ ※そもそも約900店ある
繰り返しになるが、「TSUTAYAのレンタルがなくなる」はミスリードである。
2020年12月時のデータではあるがTSUTAYAの各レンタル取り扱い店舗は以下の通りである。
・レンタルDVD取扱い
=962店舗
・レンタルCD取扱い
=938店舗
レンタルコミック取扱い
=818店舗
出所:シネマズ編集部 2021-07-17 https://cinema.ne.jp/article/detail/47076?page=1レンタル事業撤退になり、通っていた者、通っている者としては寂しいですが、蔦屋書店全てが世の中のニーズに合わないという事ではなく、地域に密着したり、店舗独自色を出して運営が上手く行っている店舗をいくつも見ている。オフラインでの発見や面白さはオンラインとは違う視点で求めますので、そこを楽しみにしています。
■同社が先日発表した中長期計画文書:
https://www.topculture.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/20210715%E4%B8%AD%E6%9C%9F%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%AE%E7%AD%96%E5%AE%9A%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf