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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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ペナルティと先の収益性、世の潮流を見ての判断として意思をとても感じる。
最大手フランチャイジーであることからも調整も大変だったように感じるが、英断である色が明らかに強いように感じる。
コロナを契機としている部分もあると思うが、世の中の大きな流れはそう簡単には変わらない。それを見越したとても素晴らしい判断に感じる。
次の一手がとても楽しみ。
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形を変えて勝ち残る。
今までやってきたこと、過去成功したことをやめるのは勇気のいることだと思うし、スタッフに理解してもらうのも大変だったことと思います。
素晴らしい決断です。
一方でこの記事がミスリードであるという見方もあるようですね。反論記事!?を掲載した『映像コンテンツの企画・制作』に関わる事業者が、生活者へ誤解を与えたくないという気持ちは理解できます。
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<注意>「TSUTAYA74店舗がレンタル事業撤退」は全撤退ではない|株式会社トップカルチャー運営店のみ ※そもそも約900店ある
繰り返しになるが、「TSUTAYAのレンタルがなくなる」はミスリードである。

2020年12月時のデータではあるがTSUTAYAの各レンタル取り扱い店舗は以下の通りである。
・レンタルDVD取扱い
=962店舗
・レンタルCD取扱い
=938店舗
レンタルコミック取扱い
=818店舗

出所:シネマズ編集部 2021-07-17 https://cinema.ne.jp/article/detail/47076?page=1
レンタル事業撤退になり、通っていた者、通っている者としては寂しいですが、蔦屋書店全てが世の中のニーズに合わないという事ではなく、地域に密着したり、店舗独自色を出して運営が上手く行っている店舗をいくつも見ている。オフラインでの発見や面白さはオンラインとは違う視点で求めますので、そこを楽しみにしています。
■同社が先日発表した中長期計画文書:
https://www.topculture.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/20210715%E4%B8%AD%E6%9C%9F%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%AE%E7%AD%96%E5%AE%9A%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf
撤退期間は2年、撤退損失に21億円。社内でもかなり議論あり大変な決断だったと思いますが、売上構成比大きくとも利益出ず伸びる可能性が低いものを如何に早くやめるか。財務面では大変ですが、大切な意思決定だと思います。
ついに、CCCのvideoレンタル事業の崩壊の秒読みが始まったという印象。
決まったいた未来がついにやってきたという感じでしょうか。

*ちなみに、ツタヤのレンタル店は約900店あるそうで、
今回のトップカルチャー(フランチャイジイー)の撤退は、そのうち74店ですから、部分です。しかし、もっとも大きいフランチャイジイーの撤退の影響は大きいと思う。

問題は、CCCが他の事業(蔦屋書店、Tポイント等)にうまく移行できるかどうです。
15日の発表ですが、CCCのTSUTAYAチェーンにおいて、最大のフランチャイズ加盟会社トップカルチャーが2023年10月期を目処にレンタル事業からの撤退するそう。「(CCCへ)撤退ペナルティを支払い、レンタル事業撤退を決定」したと。ネトフリアマプラなどの台頭から逃れられないんですね。
CCCが非上場化して10年。もちろんCD DVDレンタルの衰退を見越してのことですが、直営での様々なチャレンジが形になってきました。
新たなFCとの関係値がどのようになるかはわかりませんが、ゼロかイチだけではないので、グラデーションしながら模索しているのでしょう。
撤退ペナルティの支払いにより21億円の撤退損失が生じます。

カルチュア・コンビニエンス・クラブとの契約で決められたことなのでしょうが、むしろ撤退ペナルティなしで新たなチャレンジを後押しした方がいいのではないでしょうか。
快適なカフェが乱立する中で、時間制コワーキングは中々厳しいビジネス。立地と物販との相乗効果がどれくらい出せるかが勝負。
カルチュア・コンビニエンス・クラブのFCを通じた「蔦屋書店」などの店舗を運営。新潟から長野へ展開し、その後関東エリアを強化。
時価総額
25.6 億円

業績