住友林業・レノバ、福岡で最大規模のバイオマス発電
日本経済新聞
3Picks
コメント
注目のコメント
燃料調達が気になっていました。
燃料には北米産木質ペレットや東南アジア産パームヤシ穀、九州産の間伐材を活用した木質チップを使う(記事引用)
地域のバイオマス利用というよりは、
経済的な燃料を世界から集めて一部国内間伐材を利用する。
北米や東南アジアで生産→運搬→海上輸送→発電所となった時、
実際には再生可能エネルギーとしてのパフォーマンスが如何程なのか気になりました。
ひねくれた見方かもしれませんが、
石炭以外を使う火力発電所と思えてしまいます。
国内セメント・鉄鋼・製紙メーカーは積極的に国内の、
・木くず
・RPF
・フラフ燃料
・黒液
・タイヤ
・下水汚泥
など廃棄物やバイオマス活用をしてもらっています。
輸入ペレットやPKS(ヤシ殻)は石炭輸入とあまり変わらないのでは?
社会全体で再生可能エネルギーについても、
意見交換の場が増えることに期待です。