サムスンが車載向けイメージセンサーを発表 大小ピクセルで視認性向上
コメント
注目のコメント
元々、車載向けイメージセンサーはオンセミとオムニビジョンの寡占市場。三星やソニーもスマホから車載向けにシェア拡大を企図。車載とスマホでは求められるスペックが大きく違うため、製品ラインナップを拡大しなくてはならないし、要求特性をtier1やOEMと会話して理解把握して開発する必要がある。
また、マシンビジョンやら後方カメラ、ADAS向けトリプルカメラなど、アプリケーションも色々とあるので開発工数を更に使うことになる。
テスラが代表例だが、カメラモジュールはADASや自動運転では必須。搭載個数も今後車一台あたり5-8個ないしはそれ以上に増える。今後も拡大する市場だ。