【観戦ガイド】新競技スケボー開始。世界ランク2位のあの選手も
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きのうは柔道で金メダル、銀メダルを獲得し、日本チームにとって幸先の良いスタートになったと思います。その裏で、内村選手の予選敗退という予想外の展開もありましたが、個人的には、演技後の内村選手の後輩やチームメイトに対する行動に感動を受けました。また、競技終了後の内村選手のインタビューも感動しました。内村航平というレジェンドを見続けられてきたことに感謝します。
きょうはなんといってスケボーの堀米選手に注目です。スケボーは今大会で一気に注目度が上がり、日本中でスケボーをする子どもが増えることだと思っています。
また、柔道の阿部兄妹が史上初の兄弟で同日金メダルという偉業にも期待しています。
きょうも一日忙しくなりそうです笑
注目のコメント
時差なく次々に様々な競技を見られる五輪期間こそ、それぞれの競技の奥深さ、世界中の国々からの選手の人生背景を想像しながら日本の子供達がスポーツの意味や世界の広さを実感できるといいなと思います。
メダルの個数とは関係なく、競技や人生に「とことん向き合う楽しさ」や世界の広さを。またまたバドミントン推しになりますが、本日の注目は男子ダブルスの遠藤・渡辺vsイワノフ・ソゾノフです。日本チームの予選リーグでは、昨日に混合ダブルスの渡辺・東野がファイナルで制した試合と並ぶ大一番ではないかと思います。
遠藤・渡辺の身長172cmと168cmに対して、イワノフ・ソゾノフは197cmと184cm。もうこの時点でドキドキしますが、ロシア人選手の圧倒的なパワーと高さに対して、粘り強い守りとスピード、そしてコート内の時空間を操りチャンスを切り開く日本人選手の活躍に注目したいです。残念ながらこの試合のTV放映がないようですが、ご興味あればハイライト動画だけでも。
本日の桃田選手と奥原選手はそこまで心配していませんが、五輪は何が起こるかわからないため、きっちり勝って良いスタートを切って欲しいですね！
追記：
金メダル候補の女子ダブルス福島・廣田ペアですが、廣田選手の右膝にびっくり…勝ちはしたものの心配です。昨日の東南アジア勢は、2つのメダルが出て素晴らしい活躍でした。特にテコンドー女子49kg級で金を獲得したタイのパニパック選手。詳細は下記にコメントをしました。見事な試合運びを動画で是非見てみて下さい。入場時に手を合わせるワイのしぐさ、勝利したときの満面の笑顔、タイの国境を持って会場を走る姿も印象的です。夏季五輪二大会連続メダルは、タイの歴史に残りますし、コロナ感染が止まらないなか、母国に明るいニュースをもたらしました。
https://newspicks.com/news/6042479
本日も東南アジアの選手の活躍を見ていきたいと思います。
