バゲットの端っこを食べようとしたら、フランス人夫が“とても失礼!”と…「驚きました」
オトナンサー
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ここで取り上げられているフランスパンの端っこが、「Quignon de Pain(キニョン・ドゥ・パン)」と呼ばれることをこの記事で知りました。
調べてみると、Quignonとは「Morceau de gros pain contenant beaucoup de croûte.(クラスト(皮)の多い大きなパンのかけら)」という意味。日本なら巻き寿司やカステラの端っこといったところでしょうか。端っこが美味い文化は世の東西問わず同じなんですね。
ちなみに、美味しいバゲット(フランスパン)の選び方は、Bien cuit (ビアン・キュイ)といわれる、皮の切れ目の端がしっかりと固く焼かれているものを見つけることだと教わりました。さすがに手で触るわけにはいかないので、目で見た色とトングの感触を頼りに選ぶようにしています。