今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
49Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
ちょっと意地悪なことを言えば、この実験の最大のキモである「唾液中のウイルスについて減らすことができた」という結果につき、小さな容器中でイオンを直接検体に当てていることが気になります。

リリースにはイオン発生器と検体の距離は10センチと記載されています。また装置自体の容積も38リットルということからすると、例えば人の暮らす部屋などと比べると、非常に狭い空間です。

この実験結果は、「ウイルスを含んだ唾液を小さな密閉空間に置き、検体のかなり近い場所にプラズマ発生装置をおいて直撃させた場合」には新型コロナウイルスが減りそうだね、ということを示しています。

たとえばおなじみの空気清浄機を部屋において稼働させた場合に同じことが起きるとは言えない、ということに注意が必要そうです。

研究者、開発者のみなさまのご努力に敬服しつつ、ここまでするのであれば、ついでに実生活空間において果たして同じことが起きるかまで検証してほしかったなあと思います。
人気 Picker
感染するかしないかではなくてもウイルスの抑制効果がありそうというのは良いですね。

ないよりは使用することのメリットがあるのであれば、売上にも貢献しそうです。

独自の製品を開発したシャープは技術力はあったということですね。

この武器をさらに磨いていけるといいと思います。
「生活空間で使用した際の効果は確認していない」

今まで一度も確認してこなかったし、今後もする気ないよね。