日本の脱炭素戦略の不整合

コメント

選択しているユーザー

• 竹内 純子

  国際環境経済研究所 理事・主席研究員

  ・2021年07月15日

  書きました。日本の脱炭素戦略の不整合。
  手段が目的化したような議論が多いのですが、再エネも省エネもカーボンニュートラルという目的に向けた手段であって、その手段の中から費用対効果に従って選択されるようにするというのが根本原則。
  そこをないがしろにしてませんか、というお話です。

注目のコメント

• Tanaka Haruaki

  東京大学大学院工学系研究科 博士課程

  ・2021年07月15日

  省エネ法にFITの過剰な賦課金、こうした不整合が正されるにはどれくらいの時間が必要なのだろう、、特にCNまで30年と期限がある中で政策側の柔軟な切り替えの速さが技術発展をリードしていってほしいと思います。
• 李 海峰

  佐賀大学理工学部 准教授

  ・2021年07月16日

  災害時に電化の脆弱性を考えると、既存のガスパイプラインを活用するメタネーションも選択肢の一つだと思います。