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これ、いいですね。
記事よりーー
avatarinは、遠隔操作できるアバターロボット「newme」を使ったバーチャル移動サービス。PCから、各遠隔地に設置されたロボットにアクセスし、遠隔操作しながら自由に動き回ることができる。マイクとスピーカーを内蔵し、ユーザー自身がその場にいるかのように、話したり歩き回ることができるという。
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記事内に事例として書かれている、『まず水族館や美術館、ファクトリー見学といったミュージアムの鑑賞用途』といったレジャー用途よりも、ビジネス用途から、先に開始したほうが拡がりやすそうだなと思います。

例えば、海外のモーターショーや、CESなどのビジネスショー、展示会で、現地会場に、このロボットを置いておき遠隔から操作してカンファレンスに参加できるようにしておく、など。

大規模カンファレンスは、コロナ禍を経て今後、ハイブリッド開催(リアルとオンラインのダブル開催)になりそうなので、その良いところどりのシステムとして良さそうです。

また、ANAという大企業が自らの航空業という事業を潰しかねない、こうした『移動しなくてよいサービス』を作るあたりも、『イノベーションのジレンマ』を乗り越えている気がして好感ですね。
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以前ANAの新規事業戦略を研究したことがありました。その時に目を引いたのがこのアバター事業です。記事にもありますが、パンデミックになる以前から新規事業として手掛けてこられ、ここに来て注目が集まっています。

新規事業は、熱狂的な一部の賛同者と、多くの反対者がいるくらいの状況が逆に将来的な可能性があると言われることがあります。ANAのアバター事業も立ち上げ時はそんな温度感だったのかも知れません。

本業の航空事業において未曾有の危機となったこのタイミングだからこそ、社内外の応援者が増えたのではないでしょうか。この機会を活かして賛同者の輪を広げ、航空会社としての「非常識」が新しい常識に転換していくのではないかと思います。
哲学の一つに、魂が生物の本質であり、身体はこの世界に接続するための道具である、というような考え方があった気がします。この発想はとても面白く、魂だけではこの世界に干渉できないとするならばこれに対する効果的な反論はとても困難です。ですが、あまりにとっぴなのであくまで一つの考え方として捉えるのみでした。私には到底本気で自分の入れ物となる身体を作ろうなどとは思えませんでした。なんだか自身の底を見た様な感覚に陥ってます。

ともあれ、世界中に瞬間移動を望めば障害はかなり大きい気がします。国のあり方によっては格好の餌食となり得る気がします。ですが、これ自体はとても面白く、ワクワクが止まらないように、想像が止めどなく溢れてきます。障害を超えて世界中どこにでも、ということになればどんなに素晴らしいか、夢が無限大に広がります。
ANAもJALも苦労されています。

私は早く、またその青き、あるいは赤き翼で、ヨーロッパに調査出張に出かけたいものです。やはり、現地の空気を吸ってナンボ。そのための空の翼。
航空会社がなんで?ということが話題になりますが、技術面でも面白い事業です。記事でも触れられていますが、ネットワークも含めた低遅延に集中している点が重要ですね。ユーザー経験に大きく影響するので、当面優位性があると思います。
ANA発とは面白いですね。

体の移動ではなく意識、魂をリアルに移動させる「avatarin」に関しての記事です。

イメージとして海外旅行より、リアルな行事に参加できることのほうが社会的価値は高そうです。

例えば、東京で開催される孫の結婚式に、沖縄に住んでいる高齢のおばあちゃんが参加する場合、「足が不自由で参加できない」という状況は良くあります。

実際の結婚式に「肉体以外」を移動させて、avatarinで参加する、といったニーズはありそうですね。(年配者が操作できるかは別問題として)

また、年齢に関わらず体が不自由な方や、対面恐怖症の方など、オンラインで活動できる場が広がることで、人生が変わると思います。

記事内の事例として
・「孫の結婚式があるがアバターで参加できないか」といった相談
・自治体に貸し出したアバターを家族が使い、病院で患者を看取った
がリアルな利用価値かと感じました。

海外旅行は、、、私は体を持っていきたい派ですが、ロンドンの美術館などはお試しで利用してみたいですね。

というか、一度利用してみたら、考え方が変わりそうです、笑

ちなみに、肉体に魂が宿っていると考えると、肉体を作っている会社ということになりますね。

そう考えると、凄いですね。。。

▼まとめ
・遠隔ロボットを使った世界初の瞬間移動サービス「avatarin」のベータ版を2021年秋に提供開始
・アバターロボット「newme」を使ったバーチャル移動サービス
・マイクとスピーカーを内蔵し、ユーザー自身がその場にいるかのように、話したり歩き回ることができる
・まずはミュージアムから、ショッピング用途も想定
このサービスが生きるのってリアルタイム性が必要かどうか、という点に集約しそう。そういった意味で博物館とかは、アーカイブのVRで割とこと足りてしまいそう。
あと、結婚式の例とかでもZOOMで繋ぎっぱなし、てのとどこまで体験として違うのかな?自分で移動できるってことか、結婚式は基本席にいるだけだからなあ。

リモートジャックインのニーズは間違いなくあると思うけど、既存代替手段があるなかでこれに新しい価値がどこまであるのか、ちょっと分からなかったな。
VRと言わずに「瞬間移動」とANAが言うのが一番の肝ですよね。
指をおでこにあてるアレを連想しちゃいますよね。
世代が限られるネタかもしれませんが。
面白いサービスですね。
展示会用途では中国で既に類似のものが人気になっていた覚えがあります。
「音声で会話できる」「遠隔地を自由に移動できる」がキーの機能かと思いますが、この2つが同時に必要となるユースケースがどれだけあるのかはいまのところ想像がつかないです。それぞれ片方さえできれば十分な場合が多そう。
とはいえ、組み合わせによる思いもよらないユースケースが登場するはずで、活用を楽しみにしています。
発想自体は以前から存在すると思います。情報が移動するのであって、物理的には移動しないですから、移動代替サービスです。コロナ禍でいろいろ苦労されているのでしょうが、このサービスで世界のIT企業と競争するには、今の体制や人材では限界があるのではないでしょうか。
フルサービスキャリアである全日本空輸を中心とする持株会社。傘下にLCCのピーチを有する。マルチブランド最適化および貨物事業の拡大によるエアライン事業の利益最大化などに注力。
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