【席巻】非ネイティブが作った「英文添削ツール」が実用的すぎる
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"書くのにコンプレックスや、苦手意識があるか、教えてくれる人がいない事で、行動に移せない。"
論文盗作のチェック専用サービスから、英文チェックツールになったグラマリー。
"普段文章は絶対使う"し、書きたいテイストに合わせた文章を作れる。
裏のデータと分析が凄いのだろうけど、どの言語でも必要とされるサービス。
"日常を豊かにするもの"は破壊力凄い。
注目のコメント
グラマリーは弊社の投資先の1社なのですが、かなり初期の段階で黒字化を達成し凄まじい勢いでビジネスを伸ばしている知る人ぞ知る、急成長を続ける高収益SaaS企業です。
CEOは東欧出身の外国人ということにも驚くのですが、あっという間に主要大学の多くでも採用され、最近は多くの州の高校でも採用されていて、カリフォルニアの州立高校でも採用されており、Zoomのような当たり前のサービスになってきているようです、高校生の子供に聞くと、学校の先生がグラマリーにかけてから課題を出すようにとレポートを出されるか時に言われるたりするみたいです。文体を適切なカジュアル度、オフィシャル度合い、語彙レベルを統一したり、自分が書いた文章でないものについては正しく引用をつけたり、冗長なものを直したりしてくれます。
アカデミアの世界でほぼ標準的なツールになっているので卒業後も使い続けるという流れでバイラルにユーザーが伸びつづけているみたいです。実際使ってみると本当に良くできています。一旦使うと辞められないサービスになるようです。Google翻訳にGrammarlyを組み込んで使用しています。さらにDeepLを併用すると、英語で論文やメールを書いている時の悩みが(全てではないけど)大方解決します。というわけで重宝しています。
Grammarly使ってます。私は英語を使って仕事をして長いですが、未だに冠詞が苦手。特にtheをつけるべきかどうかの判断に悩むことが多かったのですが、Grammarlyはまさにそれを解決してくれました!でも、ヘンなsuggestion が来ることもけっこうあるので(無料版だからかな?)、suggestion を受け入れるかどうか、ひとつひとつチェックした方がいいですが、かなり重宝していますし、学生にも勧めています。Wordとかの文法修正より全然良いです。