鉄道混雑率､首都圏｢上位独占路線｣が姿消す激変

コメント

注目のコメント

• 山岡 浩巳

  フューチャー株式会社 取締役兼フューチャー経済・金融研究所長

  ・2021年07月15日

  一部が廃線から復活したことで話題のJR可部線が、むしろ昨年度よりも混雑率を大きく上げて4位、というところにちょっと驚きました。沿線住民の足として、がんばって頂きたいです。
• Nakagawa Nozomi

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年07月15日

  帝国データバンクの調査によると、首都圏（1都3県：東京・神奈川・千葉・埼玉）外への本社移転も加速しているようです。年商規模の小さい企業がこの機に転入しているということもあり、転入超過の傾向自体は揺らいでいませんが、転出した企業数自体は東日本大震災時を上回り過去10年で最多とのこと。
  
  首都圏・本社移転動向調査（2020 年）
  https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p210410.pdf
• 高城 幸司

  セレブレイン 代表取締役社長

  ・2021年07月15日

  混雑状況は大きく変化してきているのですね。周辺住人の高齢化している沿線では定期の発券数減少傾向と私鉄関係者が話してくれたことを思い出しました。リモートの影響に加えて、環境変化で状況はさらに変わっていくかもしれませんね。