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トヨタ、ウーブンが道路情報解析の米社買収 自動運転技術を強化

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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    3Dマップの作製と一口にいっても、もともとある地形や都市形状データベースの取得と整理をやるレイヤ、リアルタイムセンシングとその記述をするレイヤ、データのアーカイブ化やライブラリ化をするレイヤ、それぞれのデータからのセグメンテーションや置換を行うレイヤやそれらのシームレスな連携や統合を行うレイヤなど、必要な領域は多岐にわたる。この一つの買収で自動運転に必要なピースがそろう訳ではないし、むしろ方向が異なるピースを集めすぎてしまうと、結局個々の素材はいいけれど、全体として料理として成立しないということにもなりかねない。

    積極的な動きを国際的に進める姿勢という点でWovenの動きはよさそうに見えるけれど、そうした全体の統合ビジョンがどれだけ見えた中で進めているのか次第なので、いい要素技術を買収しているから良いという訳でもない。国内でも類似領域への投資などもしている中、決め手を欠いて散弾銃を多方面に打っている状況に見えなくもない。

    自動運転という領域を統合するだけでもとんでもなく大変なのに、運転領域だけで完結してしまってその先の都市への接続ができなくなっては長期的に立ち枯れる。その意味で、正解も生態系も見えない中で、非常にスケールの大きな綱渡りが求められる領域。参入のプレイヤーが非常に限られるのはこの難しさにある。日本では数少ないこの壁を突破する可能性を持つトヨタの先見性と統合力、どこまでこうした技術とビジョンを本当に内部化できるのかを注視したい。


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    自動車メーカー各社の中でも、トヨタの次世代車戦略のスピード感は群を抜いています。カフナーさんをリーダーに知恵と人脈で必要なピースを集めているように見えます。もちろんお金の裏付けがあることも大きいですね。

    当面の成果物を早く目にしたいものです。


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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    ウーブンプラネットはソフトウェアファーストを事業基盤に置くネクスト・トヨタとの位置付けだ。本体からスピンオフさせ、大胆に動く。キャピタルを傘下に持ち、人材と技術確保に向けてしがらみなく機動的な買収を発動できるところが強みだ。


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