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問われる「文化の盗用」(下)そこに尊敬と共感はあるか

日本経済新聞
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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    昨日に続く「文化の盗用」問題に関する記事です。
    炎上、トラブルを防ぐためには、相手文化に対する深い理解と尊敬共感が必要。さらにいえば、相手文化となんらかの対等なコミュニケーションが成り立っており、一方的な拝借ではなく、「対話」が成立していることが理想です。


注目のコメント

  • ICI株式会社 代表取締役

    文化というのは、その特徴や役割からすれば盗用されてこそその文化たり得るのであり、その文化が異文化圏でまた違う文化になればそれで良い。文化を冒涜されたと考える気持ちはわからないでもないが、文化として成立し存在した時代にたち帰るきっかけこそ、重要に思う。


  • 文化の盗用という考え方には全く賛同できない。誰も被害を受けておらず、むしろ知ってもらうきっかけになったはず。カリフォルニアロールを通じて本来の寿司が知られることはあっても、カリフォルニアロールを禁止したことによって本来の寿司が知られることはない。カリフォルニアロールによって寿司職人の尊厳が脅かされるわけでもない。

    また、深い理解がなければ引用不可というのも身勝手すぎる。造形の専売特許なんてないんだから、文脈を自由に設定する権利を創作者に与えるべき。その評価は市場含めた他者が行えば十分。自分のことをどこまでも深く知ってないと関わらないでほしい、というのも不健全な欲求に思える。

    間違いや不適切な引用や本来の文脈は個別に指摘・発信すればいいけど、文化の盗用という、まるで何かの権利が侵害されたかのようなよく分からない言葉で雑に括らないでほしい。


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