クリスチャン・ボルタンスキーが逝去。歴史や記憶、人間の存在の痕跡を探求
美術手帖
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ボルタンスキー逝去。
日本でも展覧会が何度も開催されたり、芸術祭を中心にインスタレーションの常設設置も何箇所かあるので、知名度が高かったと思う現代美術作家。
「死」をテーマに作品を作り続け、他人の死にあれだけ向き合ったというのは稀有だったはずだ。もはや死に取り憑かれているくらいの入れ込みようだったので、本人が実際に死に直面し、何を思っていたのかはとても気になるところ。
ご冥福をお祈りします。