クリスチャン・ボルタンスキーが逝去。歴史や記憶、人間の存在の痕跡を探求

コメント

注目のコメント

• 小池 藍

  THE CREATIVE FUND, LLP代表(VC), 京都芸術大学講師 GP,代表パートナー

  ・2021年07月15日

  ボルタンスキー逝去。
  
  日本でも展覧会が何度も開催されたり、芸術祭を中心にインスタレーションの常設設置も何箇所かあるので、知名度が高かったと思う現代美術作家。
  
  「死」をテーマに作品を作り続け、他人の死にあれだけ向き合ったというのは稀有だったはずだ。もはや死に取り憑かれているくらいの入れ込みようだったので、本人が実際に死に直面し、何を思っていたのかはとても気になるところ。
  
  ご冥福をお祈りします。
• 平野 啓一郎

  小説家

  ・2021年07月17日

  この訃報、見逃してました。残念です。
• 堀内 鉄兵

  ㈲堀内商店 代表取締役

  ・2021年07月15日

  死をテーマにした芸術家が真の芸術に迫ったということか。
  国立新美術館で購入したTシャツ大切にします。
  親日家でもあったボルタンスキー氏、合掌。