新卒採用「リアルで会わずに内定」5割の衝撃 オンライン面接の功罪
日経ビジネス
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コメント
注目のコメント
>今後は都内学生がこぞって就職をしたがる地方企業が生まれてもおかしくはない。
この一文が僕は好きですね。
>集団面接やグループワークなどが行われにくくなり、個人面接がメインとなるのは今後のトレンドとして断言できる。
これも同感です。
メディアの期待に応えつつ、秀逸な自論を展開されてる。さすが谷出さん。オンライン面接において、見極めや事業理解を構築するのは、オンラインで可能だが、動機づけを強めるのはなかなか難しい。特にその企業が持つ理念が反映された社内の雰囲気は、大きなアドバンテージになるので、どこかで一度リアルな場があり、5感で感じられる場があることがよりよいのだろうと思います。
新卒学生向けスカウトサービス「iroots」が実施した2022年に卒業予定の大学、大学院生を対象とした調査(回答者数650人)によると、内定を取得している学生のうち「内定までの全プロセスがオンライン完結する企業のみだった」と回答したのは52%にも上った。