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VW、中国大手とEV電池工場 ドイツで25年から生産

日本経済新聞
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  • バッテリー スペシャリスト

    国軒高科ですか。

    ここはテスラが上海で調達するLFPのセカンド・サプライヤーとして交渉を進めているところです。結果はまだ公表されていないと思いますが、中国第三位のバッテリーメーカーをテスラが切ることは先ず無いでしょう。

    そしてドイツとスペインでも生産し、それがVW向けとなるとバッテリーはLFPですかね、しかもPrismatic Cellで。国軒高科はNorthvoltと違って生産実績も有りますのでNMCも作れるはずで、あとは中国企業の誘致という問題をどう有耶無耶にするかくらいでしょう。

    まぁ節操が無いですが、国軒高科としても国境調整措置後のバッテリー輸出への対応が必要だったので渡りに舟かもしれません。中国資本のAESCが半ば焦って英国工場の増設を決めたのも、そうした政治的リスクから欧州域内での拠点を確保する目的も有ると思います。

    欧州勢と中国勢が今度は欧州大陸で再タッグという流れになるかもしれませんね。方や韓国勢はアメリカ大陸でタッグを組む流れに。外堀が埋められつつあるなか、日本勢が技術革新のみを頼りに静観することは出来なくなりつつあります。

    政治家や財政を出動するのも良いですが、口と金だけ有っても仕方が有りません。車載用電池をどこでどう生産し、新しい電池に置き換えて行くのかといった構想とパートナーの説得が求められます。そして構想だけではなく交渉力や実行力、そしてしつこさも必要に。

    諦めるのも1つの手ですが、個人的には味方づくり次第で風向きを変えられるのではないかと思ってます。イメージは天下三分の計w。今のバッテリーのフォーストペンギンは飛び込む先が間違ってると思うので長基線に持ち込むことです。


  • 変動費八割のバッテリーを規模拡大でコスト削減するのはかなり難しいですね。今でもEVの販売で利益をあげている会社って少ないのに、内燃車並を2~3年というのは、どういう見込で導かれたのか興味深い
    >規模拡大による電池のコストダウンやEV工場の稼働率の上昇などで、今後2~3年でEVの利益率がガソリン車などの内燃機関車に並ぶとみている

    具体的な計画を見てみると、バッテリーで国軒は中低価格帯、ノースボルトは高級車と棲み分けるのですね。先日のPOWER DAYの発表とは大きく変わってきましたね
    >VWは当初、ザルツギッターの工場をノースボルトとの合弁とするとしていたが計画を修正した。同地での工場は国軒と運営する。ノースボルトのスウェーデン工場では高級車向けの高性能電池を生産する予定だ

    別記事によると、国軒はLFPが強いとのことなので、VWは欧州でLFPを載せた中低価格帯のEVを展開するようですね。ユーザーの長距離移動ニーズは無視していますね。
    https://newspicks.com/news/6017363

    同じ内容に関する中央日報の記事
    >フォルクスワーゲンは円筒形と角形がある電気自動車バッテリーを角形中心に統合する計画だ。バッテリー製造コストも現在の50%水準に下げることが目標だ。このためフォルクスワーゲングループは電気自動車バッテリーの後方産業である材料と鉱山の領域にまでバリューチェーンを拡張するところだ。
    https://newspicks.com/news/6017590


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