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「米エネルギー消費量見通し」という2つ目のグラフが、ほぼすべてだと思う。 BP統計などを見ていても思うのだが、結局人間は快適な生活を求めて、エネルギー消費からは逃げられない。石化燃料の温暖化ガス排出や持続性などが課題になるから、石炭→天然ガスや再エネへのシフトはある。それは快適性のためによりお金を払ったり、広義での政策プッシュがあるから。でも、エネルギー消費量自体を大きく減らしましょうというのは、「その方がいいと分かっていても、絶対できないこと」なのだと思っている。
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