大豆で健康とSDGsを両立! 新ブランド「PLANT BASED TOKYO」オープン
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注目のコメント
食材へのこだわりに加えパルプモールド・バガス容器を採用し、
出来ることは確実にという姿勢は素晴らしいですね。
パルプモールドは古紙等の木質パルプを原料として使用。
非木材パルプのバガス(サトウキビの非可食部)を使用したものをバガス容器と呼びます。
サトウキビの非可食部は主にボイラー燃料・飼料・堆肥化出来ますが、
余剰分は廃棄処分されます。
非可食系バイオマス原料の活用が進む事は、
サーキュラーエコノミー構築にとても重要です。
大量生産されるプラ容器にはコストメリットは見出しにくいですが、
消費者が選んでいく事で扱い量が増える。
そうなれば量産効果が生まれ、コスト差が縮んでいきます。
消費者の選択が環境対策になる事を広めていきたいですね。