ワクチン8月以降「調整枠」導入 政府、混乱収束見通せず
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「政府は、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを巡り、8月以降の配送分に「調整枠」を設定し、接種ペースが速い市区町村に手厚く配る方式を導入する。加えて職場接種が進む大都市圏分も地方に回す」のだそう。
在庫が少ない所に、余っている地域のワクチンがうまく行き渡るようになるよう期待したいですね。どうしてワクチン調達に失敗したと言っているのかが不思議です。
世界的にみて感染が低い国に対して、対象者全員に対して十分な量のワクチンを調達しています。
調達スピードは確かに最初に言っていたのとは違いますが、当時は1日100万以下だった。だから多少の調整を製薬企業とするのは当然だ。
今のように1日120万を超えるとは政府もマスコミも国民も想像していなかっただろう。
これは基礎自治体と外注先の民間企業の賜物だ。その分、多くの出費になっていますが、、、
注文をつけるなら今は全国津々浦々公平にという考えではなく、大都市中心にワクチン接種を進めてほしいです。