ビジネスエリートが集まる“超合金”医療スタートアップの正体
コメント
選択しているユーザー
「NHKでやっていたあの番組!」と思った人がいると思う。記事を読み始めて直ぐに思い浮かべた病名推理エンターテインメント「ドクターG」のことです。患者との問診をドラマ仕立てにして、ベテラン専門医と研修医との対話折り込みながら病名を探っていく。いかにもAIが大活躍できそうな状況で、それを素直に事業化している。
スタンフォードやIBMで先行した取り組みがAIの未成熟で頓挫したという歴史の妙にも、組織の作り方にも「へぇ〜」と思いました。もちろん良い意味での「へぇ〜」です。
注目のコメント
先日の「ライフサイエンス投資戦争」特集に続き、GrowthStoryでお話しました。
日本は超高齢社会という他国にも経験がない医療課題と向き合おうとしています。しかし医療水準は世界トップレベルである一方、DXは他国と比較すると遅れている部分も多く、大きな改善の余地がある部分です。まずは、テクノロジーの力で日本の医療が持つポテンシャルを最大限引き出したい。
そして当社は創業時から世界展開を視野に入れています。他国が同じ課題に直面した際、課題先進国である日本の医療を支えたソリューションに目が向くはず。各国の生活者と医療機関をサポートし、世界のヘルステック市場の中心を担うことを本気で目指しています。
日本が世界で勝つなら医療だと信じてやっています。まだまだやりたいことの1%も達成できていません。医療を通じて世の中を大きく変えるチャレンジをしたい方をお待ちしています!
https://recruit.ubie.life/UBIE代表、阿部さんのお話大変おもしろかったです。
特に組織を場所からコミュニケーション、カルチャーまで2つに独立して分けているというのは、初めて見るケースでした。
ちなみにUBIEさんが登場する編集部の記事はこちら。
【直撃】お金を生み、命も助けるスタートアップが凄い
https://newspicks.com/news/6007604ポテンシャルの高い事業ドメイン、成長スピードの早さ、そしてユニークな組織体制── 。さまざまな切り口から話題になっている医療スタートアップ、Ubie社を取材しました。
リサーチ段階から、事業や組織の練り込み具合に、「スタートアップ立ち上げ何周目だろう?」と編集チームで衝撃を受けていました(取材でもお聞きしましたが、正真正銘一回目だそうです)。
ビジネスの優位性から、今後の成長戦略まで。Ubieの「秘密」を余すところなく、記事にまとめています。ダイナミックなGrowth Storyをぜひご一読ください。