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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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求人メディアの難しさは、あくまで「メディア」であり、出来るだけ多くの人が利用してくれることが目的であるため、SEO対策や見栄え(求人数等) というところに意識がいくところがあるか思います。また採用市場は情報の非対称性が、求人企業と求職者の間のみならず求人企業と掲載するメディア企業の間でも存在しています。そのため情報のクオリティ管理という面において、求人メディアは難しさがあるのではないでしょうか。

例えば、私自身も自社の採用で求人メディアを利用したことがありますが、一つの募集職種に対して、SEO対策としてアピールポイントや説明文を変えて複数の求人として掲載するように求人メディア側からアドバイスされました。また私たちが採用支援をするベンチャー企業も、求人メディア媒体に「あまり積極的に募集しているわけではないけど、とりあえずいい人がいれば」といった曖昧な案件を、企業PRの一環として出していることもよく見受けられます。

求人メディアの適切な在り方は何か、これからの研究会での議論からどんな答えを出していくのか注目しています。
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情報を集めるメディア側が、求人側から広告料と受け取れるビジネスを生業としている時点で、雇用対策の活用は困難になることが容易に想像できますね。
明確な課題あっての変化なのか、なんらかのはたらきかけあってのものなのか気になりますね。
これって昔っから指摘されたいたことですね。
求人倍率はあくまでハローワークを通じた労働需給ですから、マクロの労働需給を示すとは限りません。
大学教員の求人検索できるJrec-inに賃金なんて情報ないのは結構問題な気がするんだけど、改善されるんでしょうか。