ワクチン接種証明、当面は無料 即日交付も―加藤官房長官
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ワクチンパスポートに関しては下記の通り何度か発言させて頂きました。
https://newspicks.com/news/5940920?ref=user_2720028
https://newspicks.com/news/5914765?ref=user_2720028
即日交付されるのは良いのですが、紙ではなくデジタル化を一日も早くお願いしたいです。
注目のコメント
ワクチンパスポート、即日発行!無料! これはすごいですね。
(直近どうしても海外出国したい人に限られるため、ニーズがそこまで多くないと思われるので、混乱もあまりない気がします)
でも、肝心のパスポートが長いコロナ禍のうちに、期限切れになっているリスクがありますので、海外出張の予定がある人は、今から確認しましょう。従来のパスポートのほうは、発行に2週間以上、手数料も、数万円かかります。ワクチンパスポート、陰性証明をもっとうまく活用していれば、飲食店ばかりに負担を強いることなく、もっと有効な感染症対策ができたと思います。そのことが残念ですが、今からでもどんどんやってほしいです。西村大臣のトンデモ発言の後だけに、政府も必死でリカバリーショットを打ってくると思います。これもそのひとつかと。
マイナンバーを用いてVRS上で管理されている接種情報をコピー困難な特殊用紙に印刷するだけですのでシステムが対応すれば発行に困難は多くないと思います。
証明書発行にパスポートが必要なのは証明書に旅券番号も打ち出すのとパスポートと氏名のローマ字表記を揃える必要があるためだと思います。
紙の証明書でも渡航先の検疫に提示するには十分だと思います。仮に電子版にしたところで滞在先で活用できる可能性は現状殆ど無く、今すぐできる対応として今回の方針は実用面でも妥当だと思います。
懸念材料としては、接種券無しで実施される職域接種なども増えているため、窓口で申し込むもVRSに接種の記録が入力されていなかったりタイムラグがあったりで発行できないケースもありそうな点でしょうか。
(追記)
EUのデジタルCOVID証明書のQRコードは静的、改竄防止は電子署名、これ自体に本人確認機能は無く、パスポート等の他の公的身分証明書と共に提示の上で氏名と生年月日の照合で本人確認を行います。
(追記2)
フランスや他のEU加盟国でも各国独自のデジタル証明書が国内向けに先行して後から国外渡航にも使えるEU規格に切り替えた国が多いので、国外渡航向けが先行する日本はある意味で特殊かもしれません。
ただ国内利用は海外の先行事例を見てもCOCOAのように期待ほどには活用されず、日本の場合も準備が出来た頃には既に接種がそこそこ進んでいて今更コストをかけて導入するのもビミョー、といった展開かと思います。