中国の使用済みEVバッテリー問題、多くが非正規ルートで流通
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注目のコメント
廃棄物処理していると見たこともないバッテリーがよく出てきます。
ワイヤレス系ヘッドホン、イヤホン、ハンディクリーナー等は
特に多いですね。
バッテリー素性の表示もなく処理方法が決められないものが増加。
リチウムポリマーは小型で高出力ですが、
非常に発火しやすく扱いづらい。
適正な処理方法は明確になく困ります。
リチウムフェライト等も受入先はありません。
安価な充電式商品が増える中、国内においても処理指針を早急に確立したい分野です。
現在は燃えるゴミや、埋め立て処分に混入してしまっているのが現実だと考えます。「ッテリー業界関係者の話によると、一般的にリチウムイオンバッテリーは5~6年で劣化するという。中国のEVブームで大幅に増えた駆動用バッテリーがこれから退役のピークを迎えることになる」
あまり考えていない問題ですが、勉強になりました。