ホンダ三部新体制の「光と影」、脱エンジンより収益改善が課題 - モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫
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ホンダはNシリーズ、フィット、ステップワゴンで国内市場を賄えると考えてやってきました。が、軽自動車以外の2車が転けてしまって久しい。
軽自動車のピュア電気自動車開発は続けていますが、国内市場立て直しは非常に難しい状況です。
地産地消を旨とするホンダは寄居工場で作ることができるクルマで国内向け車の生産を続けますが、トヨタに勝てる魅力的なクルマの予定はありません。国内市場での地位低下が続くものと見られます。
ますます中国とアメリカに傾斜していくのでしょうね。果たしてその先は?