庵野監督、100億円目前のシン・エヴァに達成感「いま自分が作るアニメーションでやれることは大体やった」
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注目のコメント
日曜までの興行収入が99.9億で話題になっています。
オタク向け(ロボットアニメ)なのにこの歴史的売上というのは、業界の人たちには大きな希望・後押しになるそうです。
コロナ禍で全面休館・週末休館時期があったりレイトショーができなかったりした中、18週ロングランによるこの売り上げはすごいことです。
(封切りも月曜という不本意な時期でした)
(鬼滅の時には、洋画がなく映画館独占や、客側の渇望もありましたが、今はそれはありません)
日本映画歴代興行収入上位は
①鬼滅②千と千尋③君の名は④もののけ⑤ハウル⑥捜査線2⑦ポニョ⑧天気の子⑨風立ちぬ⑩南極物語
11位の踊る大捜査線1は101億で、これは抜きそうですが、
10位の南極物語は110億で、これは抜けそうにありませんね。
日本アニメ歴代だと既に9位で変わりそうにありません。
なおプレス公開の無かった2回目の舞台挨拶の最後で庵野総監督は
文化芸術活動も人々の LIFE にとって重要なものであり、スポーツと同様に活動を認めてくれ
ということを(日本社会に対して)言われていました。
(実際このシリーズには何らかの影響を受けた人が、少なからずおられると思います)