「石投げられるかも…」 五輪パラ組織委の「自宅からユニホーム着用」指示にボランティア困惑
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嫌がらせは受けないだろうと思うのが普通とは思うものの、一部の過激な人は罵声とか浴びせかねない。ボランティアでマスクつけてない人見かけようものならSNSで晒されてものすごく叩かれると思うな。
注目のコメント
私の知り合いも東京オリンピックのボランティアをやっていますが、実は全く同じ心配をしていました。
私から見ると単なる杞憂のように見えますが、TVを見れば日本国民のほとんど全てがオリンピックに反対しているような論調で、しかも選手まで公然と非難するSNS上の動きが依然として続いていることを考えれば、ボランティアもまた同罪(?)だとして、一部の人たちから非難されるだろうと思っているのです。
その後ちゃんと着替え場所が確保されるようになったらしいのですが、逆に言えばそうした心配をしている人がどれほど多かったかという証だと言えます。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというのは古来からの人間の一般的な感情だとはいえ、それを増幅させているのがメディアやSNSだということに、オリンピックをめぐる一連の出来事の深い病巣を感じますね。たとえ五輪がどんなに馬鹿で愚かで矛盾だらけでも、ボランティアに石を投げる奴がいたら人でなし。ボランティアは給料ももらわんとみんなのために汗を流してくれている。一切の罪はない。
そういや自衛隊員が安保反対派とかから嫌がらせを受けたことが昔あったみたいだけど、そんなカルチャーが日本からなくなっていることを祈るのみ。
僕は五輪には全く賛同できませんが、ボランティアの方たちには感謝の思いがあるのみです。
追記 ボランティア辞退したら?ってコメントが大勢だけど、それは違うと思います。彼ら彼女らは何かしらの信念や目的があってボランティアをしているはずです。たとえ五輪に反対でも、人の善意をあげつらうものではありません。
非難されるべきは馬鹿な政治家と(もしいたとしたら)嫌がらせをする人です。それ以外の人たちに非難の矛先を向けるのはまったくもって建設的ではありません。ボランティアスタッフではないけれど、そもそも写真のユニフォームで公共交通機関に乗りたくないと思う。
上に何か羽織れる時期なら良いけど、暑くてそれも無理。
更衣室を検討しないと、競技会場最寄駅のトイレが更衣室になるだけ。
それより、「石を投げられるかも」と心配しながらボランティアにあたる方がいる事の方が問題。何か、そう思わせるような事があったのかもしれません。ボランティアスタッフすら安心させられないとは、今回のオリンピック・パラリンピックの問題の一つでしょう。