日本では右折を禁止すべき?「左折を制限せよ」という米国の研究が話題
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賛成です。都市部の片側一車線の県道などは右折禁止だけでなく、いっそのこと一方通行にした方が良いのでは、とよく思います。その上で路駐の取り締まりを強化(車両センサーで自動的に違反金を徴収する)、自転車専用レーンを拡大。天気の良い日は自転車通勤通学で交通量も削減、省エネとともに健康促進にも繋がる、そんなスマートな都市作りをするのはどうでしょう。
注目のコメント
四半世紀ほど前にクレヨンしんちゃんのコミックでそんな感じの話がありました。
みさえが免許を取って運転してたけど右折が苦手だから左折を3回やって曲がって行こう!というのが。
これはアメリカのような広い道が多いところではいいのですが、一通が多い日本の狭い道では3回左折するのは物理的にムリな場合があります。
右折専用の矢印「→」を増やさないとダメなんじゃないでしょうか。日本は道路の幅にゆとりがないので右折専用レーンが貧弱なことも多く、右折信号(→)の表示がある交差点も少ない。
対抗車線の車の走行が途切れることなく続き、信号が赤に変わったタイミングでもなお突っ込んでくる車の割合がかなり多い。
そうした現状を改善していく必要は大いにあると思います。ロータリー型の交差点もいいですし、対抗側の黄色信号の長さを工夫するなど、まだまだやることはたくさんあると思います。
支障が小さな範囲で右折禁止の場所を増やすのも対策の1つです。右折は危険なので、できるだけ左折だけで進むことのできるコースを選ぶことが多いです。新型コロナウイルスに感染するリスクを減らすため、常にマスクをしている人なんかも、リスクを減らすという意味では、右折をできるだけ避けるようにすることは理にかなっています。