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全米でインドア栽培が拡大。ハイテクが変える農業の潮流

NewsPicks編集部
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  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    垂直農業への期待値が高すぎて興味深い。
    実際に野菜を育ててみるとだいぶ考えが変わるのではないかと思います。
    少なくとも日本においては水も土も太陽も十分すぎるほどある農地が放棄されている上に
    野菜は余っています。
    技術開発、植物生態への挑戦という面では興味深いと思います。


注目のコメント

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    Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

    垂直農法は間違いなく次世代の大きなモメンタムと思われます。

    大都市近郊で比較的スペースがない場所でも高く建物作ることで単位面積あたりの栽培量を実現。
    都市部であればロジスティクスのコストが下げられ、地産地消を実現出来ます。

    アメリカのシリコンバレーやロンドンなどでも次々に建設進んでいますね。


    課題は既得権益との闘い。

    遺伝子組み換えのように、「絶対安全か分からない」という悪魔の証明を既存の農業関係者から求められます。
    キャズムを越えるためには何か大きな社会的インパクトがあるターニングポイントが必要になります。


    まだコスト高で黒字化が難しく、勝利の方程式が見えていませんが、フランチャイズ的なモデルとの親和性が極めて高いです。

    基本的にシステム制御であるため、建物のハードと入れる学習用ソフトウェアが決まると、おおよその収穫量が分かってしまい、収入も見えます。そこに農業の学習コストは従来ほどかかりません。
    それによりROIが見えて投資回収期間も見えるため、安定感のある副業としての地位を10年後とかには確立するでしょう。

    しかし、儲かるのはこのプレーヤーではなく、建物やソフトウェアを標準化して提供するバーティカルサイドのプラットフォーマー。
    従来型で言えば、みんなに安価で農耕機械を提供するJAサイド。

    このプラットフォーマーサイドの争いは実はゼロサムに近い側面があり、機械学習するソフトウェアの性能差がそのまま収穫量であり、皆が高パフォーマンスのAIを採用したがります。

    AI開発で日本は大きく遅れているため、おそらく建物などハードウェアサイドを取りに行くと思われますが、やはり旨味はAI部分。

    また国内ではJAとの島争いも発生します。

    色々と課題と挑戦が多い領域ですが、日本のスマート農業はまだこれとは方向を異にするため、早くこなトレンドを認知して投資を始めて欲しいと思います。


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    (メモ)
    「屋内農業が水にどれほどの栄養素を入れようと、うまく運営されている有機農場で、太陽と健康的な土壌微生物叢と植物生物学の組み合わせから生み出される作物の風味と栄養価にはかなわないし、環境に貢献することもできない」、と懐疑派は主張する。

    屋内農業会社に言わせれば、「彼らが戦うべき相手はモノカルチャーであり、健康的な土壌を維持してコミュニティを養っている農家ではない。」


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    (株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) 社長執行役員

    「新型コロナウイルスのパンデミックで、食料のサプライチェーンが思った以上に脆弱である」、大半の先進国はそう感じたと思います。
    農作物の輸出大国であっても、実は原料又は人的資源は国外に依存している状況であり、サプライチェーンは強靭ではなかったことを思い知らされたのではないかと思います。
    種苗から考えると食料自給率が9%以下になる日本、食料生産方法を抜本的に見直すときがきていると思います。


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