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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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証券が一番経験者が多いのは、変化のある業界はIT経験者大事とも読める「各社のCIOが新規事業を手掛けた件数は、業界の中央値で銀行が3件、証券が5件、保険が1件という結果だった」
根本的に年功序列を廃止しなければリーダー層で年齢に関係なく適材適所の人材戦略は実行できないのでは?デジタルネイティブ世代がリーダー層で活躍するグローバルの金融機関との競争は厳しそう。
これは面白い。IT経験が何を指すかは微妙だけど、まったくの門外漢では理解すら追いつかないだろうから、最低限のIT知識は必須だし、より大切なのはITを活用した経営経験。

一方で、社内のコストセンターとしての「情シス」経験をいくら積んでも経営的な視点は身に付きづらいので、IT人材や組織をどう組み立てるかは完全な経営マター。
金融機関のCIOにIT未経験者が残っているのは、
その組織の中でCIOを評価する指標(KPI)が曖昧なまま
だからというのが理由だと思う。
CIOの成果を正しく評価される枠組みが出来れば、
企業は適材適所で動かざるをない。
シンプルにそれに尽きるのではないか。
新卒や中途でデジタルに強い人間を採用しているんですよね。その人たちが役員クラス50代になるまで時間稼ぎをする、という戦略的判断の結果です。
みずほ級の大事故が起こっても潰れないどころか凄い黒字を出しているので何が問題なのか?と感じている事でしょう
ローテーション人事とは、幅広く様々な業務を経験させ、転勤で社内に多くの知り合いを作り、エリートとして育成する人事システムです。時代の変化が激しくない時代には上手く機能した日本的経営の一つの特徴です。しかし、1980年に米国で職業の区分に専門職という分類が出来ました。この頃からITや証券投資など専門家でないと遂行出来ない業務が増えました。このニュースの意味は、未だに許認可で守られた日本企業は、40年も前に駆逐された人事システムを採用していると言うことだと思います。
日本の企業は色々な部署を経験させて総合力のあるジェネラリストを育てる文化が主流ですが、海外発専門職の経営陣が普通です。

昔から言われていることではありますが、未経験の方が>ITのトップを勤められると思われる経営陣の考え方自信を改めて頂かないと日本のDX遅れは改善しないと思います。

是非経営陣もスペシャリスト指向で考えて頂きたいですね。
役員の年齢と相関あると直感的には思います
論点は「想像してたより低い」じゃなくて、そもそも「未経験」でもトップに立てること、ですね。
この辺りも課題を感じました。
「日本企業で経営会議の正式メンバーとして参画するCIOの割合は53%と、世界の先進企業の75%を下回った」
金融においてCIOの役割は非常に重要と思っていましたが、ちょっとびっくり